こんにちは。2児のママchocononです(◍•ᴗ•◍)
秋と言えば紅葉!
という事で那須塩原へ家族で紅葉を見に行きました!
那須塩原の温泉街沿いに流れている『箒川(ほうきがわ)』が紅葉でキレイなんです。
高さも長さも子どもと渡るには丁度いい吊り橋もあり、『紅葉を見るだけ』にならずちょっとした冒険みたいな感じで子どももとても楽しそうでした!
那須塩原、紅の吊り橋(くれないのつりはし)はどんな所なのか?
駐車場はあるのか?
子どもとも行きやすい場所なのかなど
紅葉の様子をお伝えしていきます(◍•ᴗ•◍)
紅の吊橋 アクセス
紅の吊り橋は『塩原もの語り館』という観光施設のすぐ裏手にあります。
旅館や土産店に囲まれた温泉街の中にある『塩原もの語り館』。
そのため気軽に行ける紅葉スポットとなっているようです。
子どもから大人までたくさんの人が紅の吊り橋の紅葉を見に訪れてました。
紅の吊橋 営業時間はある?
紅の吊り橋は通行が自由なためいつでも見られるようです。
どの季節でも見に来られる紅の吊り橋。魅力的な場所だと思います!
紅葉の時期も良さそうですが、新緑の時期も良さそうですね!
紅の吊橋 駐車場
塩原もの語り館の駐車場が無料で利用できるので、ここから紅の吊り橋を見に行くのが一番近いです。
23台分の駐車スペースがあるとのことで、車で来た場合はここを利用するのが良いかと思います。
しかし、紅の吊り橋は塩原温泉街で見られる紅葉の名所。紅葉時期はすんなり駐車できないという事態が…(^-^;
紅の吊り橋に来る車で混雑
塩原もの語り館の駐車場はすでに満車!
我が家は日曜日の朝9時30分頃に来てみましたが、すでにいっぱいで停められないという事態に(^-^;
そうですよね、紅葉時期だし休日ですしね。平日だったら違うのかなぁ…と思ったりも。
駐車場も無料で利用できますしね。
駐車場の出入り口には誘導員さんが1人立っていて、中に入れないかなぁ…と諦めていましたが駐車場に入って左側に車を止めて待っていてください。と案内されました。
言われるがまま駐車場内に入り、待っていると数分で出ていく車が何台かありました。
なので満車だからと言って諦めなくても大丈夫です!
しかし…ここでちょっと問題が。
出ていこうとする車と、待っている車で駐車場の幅に余裕がなく車のハンドル操作にかなりヒヤヒヤという展開に。
ギリギリな幅でハンドルを切りかえすため相手の車をこすらないかと運転にかなり気を使いましたね。
人気の場所なので仕方ないのかもしれませんが、紅葉時期の駐車場は要注意ですかね(^-^;
・住所
〒329-2921 那須塩原市塩原747
・電話番号
0287-32-4000
・営業時間
8:30~18:00
・駐車場
23台 無料
紅の吊橋は那須塩原の箒川にかかる橋
那須塩原温泉街に箒川(ほうきがわ)が流れています。
その箒川に沿って赤や黄色に染まった色とりどりの紅葉した木が一面に広がっているんです。
この時期にしか見られない箒川が見られますよ。
子どもたちも「きれーい!」と言って眺めていました。
紅の吊橋は無料で渡れる
観覧料金はかからず無料で橋を渡れます。
そのため紅葉を思いっきり楽しむことができますよ(*^^*)
紅の吊橋 紅葉
この日は10月の最後の日曜日に来ました。
例年の見頃だと11月10日頃が見頃とのことですが、10月の終わり頃でも充分紅葉しているように感じました。
赤や黄色に紅葉した木がとても映えていて、見ごたえがありましたよ!
吊り橋から見る紅葉は周辺の景色も見渡せてとてもきれい!
名所と言われるくらい忘れられない景色でした(*^^*)
吊り橋自体はそこまで高さはないため、高い場所が苦手な子どもたちも怖がることなく景色を楽しみながら渡っていました。
なんなら、橋から川底を見て「魚がいるー!」なんて言ってたりも(笑)
橋の長さもすごーく長い!というわけでもないので子どもと来るには丁度いい場所でした。
車いすで渡っている方もいましたよ。
ベビーカーもこの橋を渡れると思いますが、幅はそこまで広くないので他の人とすれ違う時はちょっと気を遣うかもしれません。
わたしとしては、赤ちゃん連れで来るなら抱っこ紐が良いかと思います!
紅葉の時期は冷えるので、脱稿している方が赤ちゃんも暖かいかと思います!
橋を渡ると案内板がありました。
どうやらどちらかに進むと観光名所に行けるようです。
我が家は子ども連れということもあり、あまり長い時間散策はできないと思ったため右側の『妙雲寺・もみじの湯』方向へと行くことにしました。
遊歩道は整備されてなく、人が1人づつ通るのにやっとかなという道幅。
子どもたちは先に何があるのか興味津々で走っていこうとします(^-^;
小さい子がいる場合は危ないのでしかっり手を握ってあげた方がいいかもしれません。
足場も悪く、この歩道はベビーカーは通れません。ここを通る場合は抱っこ紐が良いと思います。
遊歩道を少し歩くと休憩場所がありました。
ここに座って紅葉を眺めるのも良さそうですね。
川岸へ降りる石の階段を発見!
子どもたちが降りたがってるので行ってみることに。
川岸からは温泉街や紅葉が見られます。
途中、不揃いの石があったりで足場が悪いので気をつけてくださいね。
川なので小さい子の手はしっかり握り、川の方には行かないでね!と注意してください。
この遊歩道は『塩原渓谷歩道』というようですね。
遊歩道を歩いて行った先にこの表札がありました。
子ども連れだったので『妙雲寺』までは行かずここから反対側の遊歩道を歩いて帰ることにしました。
【 七弦の滝 】温泉街から滝が見られる
反対側の遊歩道へ行く途中、温泉街から流れる滝らしきものを発見!
最初見たとき、ホテルから出てる水かなー?なんて思いましたが『七弦の滝』という名称の立派な滝だったようです。
街中で滝が見られると思わなかった…。
滝が見たかったのでラッキーです♪
塩原もの語り館の足湯は無料で利用できる
散策から戻ってきて『塩原もの語館』を探検。
建物に外側に沿って歩いていくと野菜の直売所がありました。
その直売所の隣にひっそりと足湯コーナーがあるではないですか!
こんなこともあろうかと持参していたフェイスタオルを片手に早速足湯へGO!
お湯の温度はやや高めかな?ちょっと熱いかも?という感じ。(人によって感じ方が違うと思いますが、わたしの感覚だとそんな感じです。)
散策で冷え切っていた体がポカポカして暖かくなりました♪
子どもたちは初めての足湯に入ってまったり時間に。
むしろ出たくないと言っていたほど(笑)
子どもたちは足湯が一番楽しかったようです(^-^;
まー、楽しんでくれて良かったかな。
子どもが足湯に入ると、洋服を濡らす可能性があるので着替えと濡れた服を入れる袋があったほうが良いですよ!
足湯の隣の直売所です。
野菜の他に、とて焼きも買えるそう。
とて焼き、気にはなったんですが買わずに帰りましたが今となってはどんな味か食べればよかったと後悔(^-^;
塩原もの語り館内1階のトイレにはオムツ交換台があります!
オムツは捨てる場所はないためゴミ袋持参で持ち帰りましょう。
授乳室はありませんでした。
紅葉時期に持ってきたいもの
紅葉時期に持っていきたいものは、この季節は冷える日が多いと思うので防寒対策に厚手の羽織る洋服を持ってくるのがおすすめ!
川沿いということもあり、ひんやりとしてました。
しかもこの日は曇りだったためより一層ひんやり感が増してた気もする(^-^;
子どもも寒いと言っていたので、大人と子どもの分の防寒対策にフリースやアウターを持参しましょう。
それと、冷えるため子どもが鼻水を出したりするかもしれません。
そのため、ポケットティッシュとゴミ箱がないためゴミ袋を持参することもおすすめします。
まとめ
紅の吊り橋は、
・塩原もの語り館の駐車場は23台停められて無料で利用できる。
・紅葉時期は朝早くから駐車場が混雑する。
・紅の吊り橋は赤に染まってとてもきれい!子どもも渡りやすい橋。
・赤ちゃん連れの場合は抱っこ紐の方が良い。
・塩原もの語り館内のトイレにおむつ交換台がある。オムツは持ち帰りで。
温泉街にあるので宿泊施設から歩いても行けますし、車でも行けるので気軽に見に行ける紅葉場所だと思います。
家族で那須塩原に紅葉を見に行く場合はとてもキレイなのでおススメです!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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